建設機械の特徴と用途
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.46の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の用途に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) タンデムローラは,破砕作業を行う必要がある場合に最適であり砕石や砂利道などの一次転圧や仕上げ転圧に使用される。
解き方
- タンデムローラは前後輪とも鉄輪のロードローラで、主にアスファルト混合物の仕上げ転圧に用いる。
- 砕石や砂利道などの一次転圧や仕上げ転圧に用いるのはマカダムローラであり、(2) はタンデムローラの用途として適当でない。
- バックホゥ、ドラグライン、不整地運搬車の記述は、いずれも各機械の特徴と用途として正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。かたい地盤も掘削でき掘削位置も正確に把握できるので、基礎掘削や溝掘りに広く使う。
- (2)適当でない。タンデムローラは主に舗装の仕上げ転圧に用い、砕石・砂利道の一次転圧はマカダムローラが行う。
- (3)適当。機械の位置より低い場所の掘削に適し、水路の掘削や砂利の採取に用いる。
- (4)適当。ホイール式とクローラ式があり、トラックが入れない軟弱地や不整地で使う。
引っかけ:ロードローラのうち、マカダムローラ(3輪)は路盤などの初期転圧、タンデムローラ(2輪)は表層の仕上げ転圧と、車輪配置と用途を対応させて覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する