施工計画作成の留意事項
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.48の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画作成の留意事項に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 施工計画は,過去の同種工事を参考にして,新しい工法や新技術は考慮せずに検討する。
解き方
- 施工計画は、過去の同種工事の実績や経験を参考にしつつ、新しい工法や新技術も積極的に取り入れて検討する。
- 新しい工法や新技術を考慮せずに検討するとした (2) が適当でない。企業内の組織の活用、経済性・安全性・品質の確保、複数案の比較検討はいずれも施工計画作成の留意事項である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。担当者だけでなく企業内の組織を活用し、全社的な技術水準で検討する。
- (2)適当でない。過去の実績を参考にしつつ、新しい工法や新技術も積極的に検討する。
- (3)適当。経済性、安全性、品質の確保を考慮して検討する。
- (4)適当。複数の案を立て、代替案を比較検討して最適な計画を選ぶ。
引っかけ:「過去の同種工事を参考にする」こと自体は正しく、「新しい工法や新技術は考慮せずに」と限定した部分が誤りである。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する