令和元年度 後期 No.8論点:コンクリートの施工重要度 A配点 1点未着手

型枠・支保工の施工

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.8の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型枠・支保工の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 型枠の取外しは,荷重を受ける重要な部分を優先する。

解き方

  1. 型枠・支保工は,コンクリートが自重と施工中に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達するまで取り外してはならない。
  2. 取外しは,比較的荷重を受けない部分(柱・壁・はりの側面など)を先に行い,スラブやはりの底面など荷重を受ける重要な部分は後にする(コンクリート標準示方書[施工編])。
  3. よって「荷重を受ける重要な部分を優先する」とする(2)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。はく離剤を塗布し,コンクリートの付着を防いで取外しを容易にする。
  2. (2)適当でない。取外しは比較的荷重を受けない部分から行い,重要な部分は後にする。
  3. (3)適当。支保工は組立・取外しが容易で,継手や接続部が確実な構造とする。
  4. (4)適当。施工時・完成後の沈下や変形を見込み,適切な上げ越しを行う。
引っかけ:型枠の取外しは「荷重を受けない部分が先,重要な部分は後」である。鉛直部材の側面の型枠は早く外せる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する