令和元年度 後期 No.56論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

x̄-R管理図の特徴

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.56の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

x̄-R管理図に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 管理図上に記入した点が管理限界線の外に出た場合は,原則としてその工程に異常があると判断しなければならない。

解き方

  1. 管理図は、打点が管理限界線の外に出たり、並び方に癖(中心線の片側に連続する、上昇・下降が続くなど)が現れたりしたときに、工程に異常があると判断する。(3)が適当である。
  2. x̄管理図は群ごとの平均値、R管理図は群の最大値と最小値の差(範囲)で作成し、平均の変化とばらつきの変化を同時に見る。管理図は打点を結んだ折れ線で示し、長さ・重さ・強度など連続量として測る計量値を扱う。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。x̄管理図は平均値、R管理図は範囲(最大値−最小値)で作成する。記述は逆である。
  2. (2)適当でない。管理図は折れ線で示す。柱状図はヒストグラムである。
  3. (3)適当。管理限界線の外に出た点は、原則として工程の異常と判断する。
  4. (4)適当でない。x̄-R管理図は連続量である計量値を扱う。計数値は不良個数などである。
引っかけ:連続量は「計量値」、数えて得る値は「計数値」である。x̄-R管理図は計量値の管理図である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年10月27日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する