盛土の締固めの品質
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.58の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
盛土の締固めの品質に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 締固めの目的は,土の空気間げきを多くし,吸水による膨張を小さくし,土の安定した状態にすることである。
解き方
- 盛土の締固めの目的は、土の空気間げきを少なくして透水性を低下させ、吸水による膨張や軟化を小さくし、土を安定した状態にすることである。
- 空気間げきを「多く」するとした(1)が適当でない。品質規定方式・工法規定方式と最適含水比の説明は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。締固めは土の空気間げきを少なくするために行う。
- (2)適当。品質規定方式は締固め度などの品質を規定する方法である。
- (3)適当。工法規定方式は機種・締固め回数・敷均し厚さなどを規定する。
- (4)適当。最大乾燥密度が得られる含水比が最適含水比である。
引っかけ:締固めで空気間げきが減ると、透水性が下がり、強度が増し、圧縮性や吸水膨張が小さくなる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.58。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する