トンネルの山岳工法における掘削
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.24の問題です。論点は「トンネル」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
トンネルの山岳工法における掘削に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 導坑先進工法は,トンネル全断面を一度に掘削する方法である。
解き方
- 導坑先進工法は、断面の一部に小断面の導坑を先に掘って地質や湧水の状況を確かめ、その後に断面を切り広げる工法である。
- トンネル全断面を一度に掘削するのは全断面工法、上半と下半に分けて掘削するのはベンチカット工法である。
- よって (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。機械掘削には全断面掘削機(TBM)と自由断面掘削機がある。
- (2)適当。発破掘削は主に硬岩や中硬岩の地山に用いる。
- (3)適当。ベンチカット工法は断面を上半と下半に分けて掘削する。
- (4)適当でない。導坑先進工法は導坑を先に掘り、その後に断面を切り広げる工法である。
引っかけ:工法名と断面の分け方を対応させる。「全断面を一度に」掘るのは全断面工法である。
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論点ページ:トンネルの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する