平成30年度 後期 No.56論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

品質特性と試験方法

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.56の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理における「品質特性」と「試験方法」に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。

[品質特性] ― [試験方法]

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) フレッシュコンクリートの空気量 ― プルーフローリング試験

解き方

  1. フレッシュコンクリートの空気量は、空気室圧力方法(JIS A 1128)などの空気量試験で測定する。プルーフローリング試験は、路床や路盤の上をタイヤローラやダンプトラックで走行させ、たわみや不良箇所を調べる試験である。
  2. よって (1) の組合せが適当でない。加熱アスファルト混合物の安定度はマーシャル安定度試験、盛土の締固め度は砂置換法による土の密度試験、骨材の粒度はふるい分け試験で確かめる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。空気量は空気室圧力方法などで測る。プルーフローリングは路床・路盤のたわみを調べる試験である。
  2. (2)適当。加熱アスファルト混合物の安定度はマーシャル安定度試験で求める。
  3. (3)適当。盛土の締固め度は砂置換法などで現場密度を測り、最大乾燥密度と比べて求める。
  4. (4)適当。コンクリート用骨材の粒度はふるい分け試験で求める。
引っかけ:プルーフローリング試験は路床・路盤の品質管理に用いる。試験の名称と対象(コンクリート、アスファルト、土)の組合せを整理しておく。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年10月28日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する