加熱アスファルト混合物の配合設計の試験
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.56の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の基層及び表層に用いる加熱アスファルト混合物の配合設計のために行う試験として適当なものは,次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(3) マーシャル安定度試験
解き方
- 加熱アスファルト混合物の配合設計では、マーシャル安定度試験を行い、安定度、フロー値、空隙率、飽和度が基準値を満たす範囲から設計アスファルト量を決める(舗装設計施工指針、舗装調査・試験法便覧)。よって (3) が適当である。
- 含水比試験は土の試験、一軸圧縮試験は粘性土の強さや安定処理路盤材料の配合に用いる試験、曲げ強度試験はコンクリート舗装のコンクリートの試験である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。含水比試験は土の含水比を求める試験である。
- (2)適当でない。一軸圧縮試験は粘性土の強さや安定処理材料の配合に用いる。
- (3)適当。マーシャル安定度試験で設計アスファルト量を決める。
- (4)適当でない。曲げ強度試験はコンクリート舗装のコンクリートの試験である。
引っかけ:一軸圧縮試験はセメント・石灰安定処理、曲げ強度試験はコンクリート舗装、マーシャル安定度試験はアスファルト混合物と、材料と試験の組合せで覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.55工種・品質特性と試験方法
令和8年度 後期 No.56レディーミクストコンクリートの品質管理
令和8年度 後期 No.65x̄-R管理図
令和8年度 後期 No.66盛土の締固めの品質管理
令和8年度 前期 No.55アスファルト舗装の品質特性と試験方法
論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度 第2回の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度 第2回(2018年2月25日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する