渓流保全工(床固工・帯工・護岸工)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.30の問題です。論点は「砂防・地すべり」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
渓流保全工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 渓流保全工は,洪水流の乱流や渓床高の変動を抑制するための縦工,及び側岸侵食を防止するための横工を組み合わせて設置する。
解き方
- 渓流保全工は、乱流や渓床高の変動を抑制するための横工(床固工・帯工)と、側岸侵食を防止するための縦工(護岸工・水制工)を組み合わせて設置する(河川砂防技術基準)。
- (1) は縦工と横工の役割が入れ替わっており、適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。渓床変動の抑制は横工、側岸侵食の防止は縦工が担う。
- (2)適当。柔軟性が必要な地すべり地等では枠工や蛇かごの床固工とする。
- (3)適当。床固工の間隔が大きい場合に、計画河床の維持を目的に帯工を設ける。
- (4)適当。温度変化や乾燥収縮によるひび割れを防ぐため伸縮目地を設ける。
引っかけ:流れを横断する構造物が「横工」、流れに沿う護岸が「縦工」と、形から覚える。
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論点ページ:砂防・地すべりの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する