各種土留め工の特徴
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.20の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種土留め工の特徴に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 切梁式土留めは,切梁,腹起し等の支保工と掘削側の地盤の抵抗によって土留め壁を支持する工法で,掘削面積が広い場合,支保工が増える。
解き方
- 切梁式土留めは、切梁・腹起し等の支保工と掘削側の地盤の抵抗で土留め壁を支持する工法で、掘削面積が広いと支保工や中間杭が多くなる(道路土工−仮設構造物工指針)。
- 自立式は支保工がないぶん土留め壁の変形が大きくなりやすく、アンカー式はアンカーと掘削側地盤の抵抗で支持し、控え杭タイロッド式は比較的良質な地盤での浅い掘削に適する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。自立式は掘削は容易だが、土留め壁の変形は大きくなる。
- (2)適当。支保工と掘削側地盤で支持し、掘削面積が広いと支保工が増える。
- (3)適当でない。アンカーの定着と掘削側の地盤の抵抗の両方で支持する。
- (4)適当でない。控え杭の抵抗が必要なため、良質地盤での浅い掘削に適する。
引っかけ:自立式の「掘削は容易」は正しく「変形が小さい」が誤りという、前後半の組合せに注意する。
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論点ページ:基礎工・土留めの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する