令和8年度 問題A No.19論点:基礎工・土留め重要度 A配点 1点未着手

場所打ち杭工法の施工

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

場所打ち杭工法の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) オールケーシング工法の掘削では,孔壁の崩壊防止等のために,ケーシングチューブの先端が常に掘削底面より上方にあるようにする。

解き方

  1. オールケーシング工法では、孔壁の崩壊やボイリング・ヒービングを防ぐため、ケーシングチューブの先端を常に掘削底面より下方に先行させて掘削する(杭基礎施工便覧)。
  2. 先端が掘削底面より上方にあると、孔壁の崩壊や周辺地盤の緩みを生じるため、(4) は適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。トレミーで二次孔底処理を行うため、鉄筋かごを吊った状態で打ち込む。
  2. (2)適当。粘性のある安定液を使わないため、一次孔底処理でスライムはほぼ処理できる。
  3. (3)適当。ケーシング引抜き時に天端が下がるので、下がり量を見込んで打ち込む。
  4. (4)適当でない。ケーシングチューブの先端は常に掘削底面より下方に先行させる。
引っかけ:リバース工法は孔内水位を保った静水圧で孔壁を保持する点と混同しないこと。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する