既製杭(中掘り・プレボーリング)の施工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.18の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
既製杭の施工に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 中掘り杭工法の先端処理方法のセメントミルク噴出攪拌方式は,所定深度まで杭を沈設後ただちに,セメントミルクを噴出して根固め部を築造する。
解き方
- 杭基礎施工便覧によると、中掘り杭工法のセメントミルク噴出攪拌方式は、杭を所定深度まで沈設した後、ただちにセメントミルクを噴出・攪拌して根固め部を築造する。
- 最終打撃方式では、支持層の手前で中掘りから打撃に切り替え、打撃によって支持層に所定の深さまで打ち込む。
- プレボーリング杭工法では、支持層付近で掘削速度を一定に保って積分電流値等の変化から支持層を確認し、掘削液で掘削抵抗を減少させ孔壁の崩壊を防止しながら掘削する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。所定深度まで沈設後ただちにセメントミルクを噴出して根固め部を築造する。
- (2)適当でない。打撃への切替は支持層の手前で行い、打撃で支持層に打ち込む。
- (3)適当でない。支持層付近では掘削速度を一定に保ち、電流値等の変化で支持層を確認する。
- (4)適当でない。掘削液で掘削抵抗を減少させ、孔壁の崩壊を防止しながら掘削する。
引っかけ:(4) は「増大」と「軟化」の 2 か所が逆になっている。
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論点ページ:基礎工・土留めの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月5日(日)実施) 問題A No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する