令和7年度 問題B No.10論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

型枠支保工の組立て・安全作業

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.10の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型枠支保工の組立や安全作業等に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 型枠支保工の支柱の継手は,重ね継手又は差込み継手とし,鋼材はボルト,クランプ等の金具を用いて緊結すること。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第242条第3号は、型枠支保工の支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とすると定めており、重ね継手は認められない(鋼材と鋼材の接続部をボルト、クランプ等の金具で緊結するのは同条第4号)。
  2. (1)は第240条(組立図の作成と組立図による組立て)、(2)は第244条(打設作業開始前の点検・補修)、(4)は第242条第1号・第2号(沈下防止・脚部の滑動防止)のとおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。組立図を作成し、その組立図により組み立てる(安衛則第240条)。
  2. (2)正しい。打設作業前に型枠支保工を点検し、異状は補修する(第244条)。
  3. (3)誤り。支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする(第242条第3号)。
  4. (4)正しい。敷角・コンクリート打設・根がらみ等で沈下・滑動を防止する(第242条)。
引っかけ:後半の「鋼材はボルト、クランプ等で緊結」は正しいので、前半の「重ね継手」を見落としやすい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月6日(日)実施) 問題B No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する