アスファルト舗装の品質管理
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題B No.14の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の品質管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 下層路盤の締固め度の管理は,試験施工あるいは工程の初期におけるデータから,所定の締固め度を得るのに必要な転圧回数が求められた場合でも,密度試験を必ず実施する。
解き方
- 舗装施工便覧では、下層路盤の締固め度は、試験施工や工程の初期のデータから所定の締固め度を得るのに必要な転圧回数が求められた場合、密度試験に代えて転圧回数による管理を行うことができるとしている。
- 「密度試験を必ず実施する」とした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。管理限界外れや片寄りが生じたら直ちに試験頻度を増して異常を確かめる。
- (2)適当。非破壊の測定機器や施工と同時に管理できる機械の活用が望ましい。
- (3)適当。工程の初期は試験頻度を増し、作業員・機械の組合せでの工程を早く把握する。
- (4)適当でない。必要な転圧回数が求まれば、密度試験に代えて転圧回数で管理できる。
引っかけ:「必ず」「全て」などの断定表現は誤りの手がかりになりやすい。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年7月2日(日)実施) 問題B No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する