令和4年度 問題A No.56論点:道路法・車両制限令重要度 C配点 1点未着手

道路法(道路占用工事の掘削)

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.56の問題です。論点は「道路法・車両制限令」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

道路占用工事における道路の掘削に関する次の記述のうち,道路法令上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) わき水又はたまり水の排出に当たっては,いかなる場合でも道路の排水施設や路面に排出しないよう措置すること。

解き方

  1. 道路法施行規則第4条の4の4第4号は、わき水又はたまり水の排出に当たっては、道路の排水に支障を及ぼさないよう措置して道路の排水施設に排出する場合を除き、路面その他の道路の部分に排出しないよう措置することとしている。
  2. 道路の排水施設への排出は認められる場合があるため、「いかなる場合でも」とする(3)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。埋戻しは層ごとに行い確実に締め固める(道路法施行令第15条第1号)。
  2. (2)正しい。舗装の切断はのみ又は切断機で原則直線・路面に垂直に行う(施行規則第4条の4の4第1号)。
  3. (3)誤り。支障のないよう措置すれば道路の排水施設に排出できる(施行規則第4条の4の4第4号)。
  4. (4)正しい。掘削面積は覆工等の措置をする場合を除き当日中に復旧可能な範囲とする(同第5号)。
引っかけ:「いかなる場合でも」「必ず」など例外を認めない表現は誤りの目印になりやすい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する