令和4年度 問題A No.47論点:下水道重要度 B配点 1点未着手

下水道管渠の更生工法

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.47の問題です。論点は「下水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下水道管渠の更生工法に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 製管工法は,既設管渠内に硬質塩化ビニル樹脂材等をかん合し,その樹脂パイプと既設管渠との間隙にモルタル等の充填材を注入することで管を構築する。

解き方

  1. 管きょ更生工法における設計・施工管理ガイドライン(日本下水道協会)では、反転工法は硬化性樹脂を含浸させた材料を加圧しながら反転挿入し加圧状態で硬化させる工法、形成工法は硬化性樹脂含浸材や熱可塑性樹脂成形材を引き込み、加圧・拡張・圧着後に硬化や冷却固化させる工法としている。
  2. さや管工法は既設管より小径の工場製作管をけん引挿入し間隙に充填材を注入する工法、製管工法は既設管内で硬質塩化ビニル樹脂材等をかん合して管をつくり既設管との間隙に充填材を注入する工法である。(1)〜(3)は工法名と説明が入れ替わっており、(4)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。記述はさや管工法の説明である。
  2. (2)適当でない。記述は反転工法の説明である。
  3. (3)適当でない。記述は形成工法の説明である。
  4. (4)適当。製管工法は樹脂材をかん合して製管し、既設管との間隙に充填材を注入する。
引っかけ:4工法の名称と説明を入れ替える出題である。「反転=加圧反転挿入」「形成=引込み・拡張」と結び付ける。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年7月3日(日)実施) 問題A No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する