建設工事にともなう騒音・振動対策
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.32の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事にともなう騒音・振動対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 既製杭工法には,動的に貫入させる打込み工法と静的に貫入させる埋込み工法があるが,騒音・振動対策として,埋込み工法を採用することは少ない。
解き方
- 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針では、既製杭工法の騒音・振動対策として、打込み工法より騒音・振動の小さい埋込み工法(中掘り工法、プレボーリング工法など)を採用することが多い。
- 埋込み工法の採用が少ないとした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。騒音・振動対策として、埋込み工法を採用することが多い。
- (2)適当。不必要な操作や走行を避け、振動の発生量が少ない機械操作を行う。
- (3)適当。機械の種類や能力で振動が違うので、発生振動レベルの小さい機械を選ぶ。
- (4)適当。対策は発生源・伝搬経路・受音点に分かれるが、受音点での対策は一般的でない。
引っかけ:(4)の「受音点での対策は一般的でない」は否定的な表現だが、正しい記述である。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題B No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する