下水道の剛性管きょの基礎
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題A No.47の問題です。論点は「下水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下水道に用いられる剛性管きょの基礎の種類に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 砂又は砕石基礎は,砂又は細かい砕石などを管きょ外周部にまんべんなく密着するように締め固めて管きょを支持するもので,設置地盤が軟弱地盤の場合に採用する。
解き方
- 剛性管きょの砂又は砕石基礎は、砂や細かい砕石を管きょ外周部に密着するよう締め固めて管きょを支持するもので、設置地盤が岩盤などの硬い地盤や比較的良好な地盤の場合に採用する(下水道施設計画・設計指針と解説)。
- 軟弱地盤の場合に採用するとした (1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。砂・砕石基礎は岩盤など硬い地盤や比較的良好な地盤の場合に採用する。
- (2)適当。コンクリート基礎は、地盤が軟弱な場合や外圧が大きい場合に採用する。
- (3)適当。はしご胴木基礎は、地盤が軟弱な場合や土質・上載荷重が不均質な場合に採用する。
- (4)適当。鳥居基礎は、はしご胴木の下部を杭で支え、極軟弱地盤の場合に採用する。
引っかけ:地盤が悪くなるほど「砂・砕石 → コンクリート → はしご胴木 → 鳥居」と基礎が強くなる、と並べて覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月4日(日)実施) 問題A No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する