令和元年度 問題B No.34論点:環境保全・建設副産物重要度 A配点 1点未着手

建設副産物の有効利用の促進

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.34の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事で発生する建設副産物の有効利用の促進に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 元請業者は,建設工事の施工にあたり,適切な工法の選択により,建設発生土の発生の抑制に努め,建設発生土は全て現場外に搬出するよう努めなければならない。

解き方

  1. 建設副産物適正処理推進要綱では、元請業者は工法の選択等により建設発生土の発生を抑制するとともに、発生した建設発生土は工事現場内での利用や他の工事現場での利用に努めるとしている。
  2. 「全て現場外に搬出する」は有効利用の促進に反するので、(2)が適当でない。
  3. 元請業者は排出事業者として建設廃棄物の再資源化等・処理を適正に行い、対象建設工事では事前調査の結果に基づき分別解体等の計画を作成する(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。元請業者は排出事業者として建設廃棄物の再資源化等及び処理を適正に行う。
  2. (2)適当でない。建設発生土は現場内での利用や他の工事での利用に努める。
  3. (3)適当。下請負人は自ら積極的に取り組み、元請業者の指示・指導に従う。
  4. (4)適当。事前調査の結果に基づき、適切な分別解体等の計画を作成する。
引っかけ:「発生抑制」に続く「全て搬出」が不自然である。発生抑制→現場内利用→他工事での利用の順に考える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する