レディーミクストコンクリートの受入れ検査
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.29の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
JIS A 5308レディーミクストコンクリートの受入れ検査に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) アルカリ骨材反応については,配合計画書に示されるコンクリート中のアルカリ総量の計算結果が3.0kg/m³以下であれば,対策がとられていると判定してよい。
解き方
- JIS A 5308では、アルカリシリカ反応の抑制対策の一つとしてコンクリート中のアルカリ総量を3.0kg/m³以下に規制する方法があり、受入れ時は配合計画書のアルカリ総量の計算結果で確認する。
- スランプの許容差は設定値に応じて±1.0〜±2.5cm(8〜18cmで±2.5cm)、空気量の許容差は±1.5%、塩化物含有量は原則0.30kg/m³以下である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。スランプの許容差は設定値により異なり、8〜18cmでは±2.5cmである。
- (2)適当でない。空気量の許容差は設定値によらず±1.5%である。
- (3)適当。アルカリ総量が3.0kg/m³以下であれば抑制対策がとられていると判定できる。
- (4)適当でない。塩化物イオン量は原則0.30kg/m³以下で合格とする。
引っかけ:数値をすべて3.0にそろえた選択肢である。アルカリ総量3.0kg/m³と塩化物イオン量0.30kg/m³の桁の違いに注意する。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する