令和元年度 問題B No.24論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

コンクリート構造物の解体作業

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.24の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンクリート構造物の解体作業に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 転倒方式による取壊しでは,解体する構造物の縁切り作業を数日間行い,その作業が完了してから転倒作業を行う。

解き方

  1. 転倒方式による取壊しでは、縁切り(部材の切り離し)をした状態で放置すると不意に倒壊するおそれがあるため、縁切りから転倒までを一連の連続作業とし、その日のうちに転倒させる。
  2. 縁切り作業を数日間行ってから転倒させるとした(3)が適当でない。
  3. 圧砕機等では誘導員の配置、ワイヤソーではキャンバーの打込み・ずれ止めの設置、カッタではブレード・防護カバーの確実な設置と固定用ナットの締付けが必要である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。建設機械と作業員の接触防止のため誘導員を適切な位置に配置する。
  2. (2)適当。切断の進行に合わせてキャンバーの打込みやずれ止めを設置する。
  3. (3)適当でない。縁切りから転倒までを連続作業とし、その日のうちに転倒させる。
  4. (4)適当。ブレード・防護カバーを確実に設置し、固定用ナットを十分に締め付ける。
引っかけ:縁切りした構造物を翌日以降に持ち越すと、夜間や強風時に倒壊するおそれがある。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年7月7日(日)実施) 問題B No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する