盛土の締固めの品質管理(規定方式)
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.26の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
盛土の締固めの品質管理に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) RI計器により密度を測定する方法は,品質規定方式の1つである。
解き方
- 盛土の締固め管理には、締固め度などの品質を規定する品質規定方式と、使用機械・まき出し厚・締固め回数などを規定する工法規定方式がある(道路土工-盛土工指針)。
- RI計器や砂置換法による密度の測定(締固め度)、プルーフローリングによる変形量の測定は品質規定方式である。よって (2) が適当である。
- TS・GNSSを用いて締固め機械の走行記録(転圧回数)で管理する方法は工法規定方式である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。TS・GNSSで締固め機械の走行記録(転圧回数)を管理する方法は工法規定方式である。
- (2)適当。RI計器による密度測定は締固め度を規定する品質規定方式である。
- (3)適当でない。砂置換法による密度測定は品質規定方式である。
- (4)適当でない。プルーフローリングによる変形量の測定は品質規定方式(変形特性)である。
引っかけ:「機械・回数・まき出し厚」を決めるのが工法規定方式、「密度・強度・変形」を測るのが品質規定方式である。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する