平成30年度 問題B No.15論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

建設工事の労働災害等の防止対策

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.15の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事の労働災害等の防止対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 飛来落下による事故防止のため,上下作業を極力避けるとともに,やむを得ず足場上に材料を集積する場合は作業床端とする。

解き方

  1. 飛来落下による事故を防ぐため上下作業はできるだけ避け、やむを得ず足場上に材料を集積するときは、落下しやすい作業床の端を避けて置き、幅木やメッシュシート等で落下を防止する。作業床端とする (3) が適当でない。
  2. 雇入れ時・作業内容変更時の安全衛生教育は労働安全衛生法第59条、車両系建設機械の作業計画は労働安全衛生規則第155条に定められている。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。鋼板・ガードフェンス等で工事区域を明確にし、第三者が容易に侵入できない構造とする。
  2. (2)適当。雇入れ時・作業内容変更時には安全衛生教育を行う(安衛法第59条)。
  3. (3)適当でない。材料は落下しやすい作業床の端を避けて集積し、落下防止措置を講じる。
  4. (4)適当。機械の種類・能力、運行経路、作業方法を示した作業計画を定める(安衛則第155条)。
引っかけ:作業床の端は落下の危険が最も大きい位置である。集積場所は荷重の偏りと落下の両面から考える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題B No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する