コンクリート舗装のセットフォーム工法
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.32の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のコンクリート舗装のセットフォーム工法による施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コンクリートの敷均しは,材料が分離しないように,また一様な密度となるように,レベリングフィニッシャを用いて行う。
解き方
- セットフォーム工法では、荷下ろししたコンクリートをスプレッダで材料分離なく一様に敷き均し、コンクリートフィニッシャで締め固めたうえで、荒仕上げ・平たん仕上げ・粗面仕上げを行う(舗装施工便覧)。
- 敷均しに用いるのはスプレッダであり、レベリングフィニッシャで敷き均すとした(4)は適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粗面仕上げは平たん仕上げの後、表面の水光りが消えてからほうきやはけで行う。
- (2)適当。隅角部・目地部・型枠付近は締固め不足になりやすく、棒状バイブレータで入念に締め固める。
- (3)適当。カッタ目地は、有害な角欠けが生じない範囲内でできるだけ早期に切る。
- (4)適当でない。敷均しはスプレッダを用い、材料が分離しないよう一様な密度に行う。
引っかけ:敷均し=スプレッダ、締固め=コンクリートフィニッシャという機械の役割分担を押さえる。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する