平成30年度 問題A No.15論点:基礎工・土留め重要度 A配点 1点未着手

土留め工の形式と特徴

これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.15の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

土留め工の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 控え杭タイロッド式土留めは,控え杭と土留め壁をタイロッドでつなげ,これと地盤の抵抗により土留め壁を支持する工法で,軟弱で深い地盤の掘削に適する。

解き方

  1. 控え杭タイロッド式土留めは、控え杭と土留め壁をタイロッドでつなぎ、これと地盤の抵抗で土留め壁を支持する工法で、比較的良質な地盤での浅い掘削に適する(道路土工 仮設構造物工指針)。
  2. 控え杭を設ける用地が必要で、軟弱で深い掘削には適さない。(3)は誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。支保工がなく掘削は容易だが、比較的良質な地盤での浅い掘削に適する。
  2. (2)適当。支保工の数や配置などを現場の状況に応じて変更できる。
  3. (3)適当でない。控え杭タイロッド式は比較的良質な地盤での浅い掘削に適する。
  4. (4)適当。掘削面内に切ばりがなく掘削が容易だが、良質な定着地盤が必要である。
引っかけ:控え杭も背面地盤の抵抗に頼るため、軟弱地盤では効かないことを押さえておく。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年7月1日(日)実施) 問題A No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する