型わく支保工
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.20の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
型わく支保工に関する次の記述のうち,労働安全衛生法令上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 型わく支保工の支柱の継手は,重ね継手とし,鋼材と鋼材との接合部及び交差部は,ボルト,クランプ等の金具で緊結する。
解き方
- 労働安全衛生規則第242条第3号により、型枠支保工の支柱の継手は、突合せ継手又は差込み継手としなければならない。
- 重ね継手は荷重が偏心して伝わり座屈や滑りを生じやすいため認められておらず、(4)が誤りである。なお、鋼材と鋼材との接続部及び交差部をボルト、クランプ等の金具で緊結することは同条第4号のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。組立図により組み立て、敷角の使用、根がらみの取付け等を行う(安衛則第240条・第242条)。
- (2)正しい。鋼管枠を支柱とするときは、鋼管枠と鋼管枠との間に交差筋かいを設ける(第242条)。
- (3)正しい。打設前に点検・補修し、異状時の作業中止の措置を講じておく(第244条)。
- (4)誤り。支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする(第242条第3号)。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題B No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する