下水道マンホールの構造・設置
これは1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.47の問題です。論点は「下水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下水道マンホールに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) マンホールが深くなる場合は,維持管理上の安全面を考慮して,10mごとに踊り場(中間スラブ)を設けることが望ましい。
解き方
- 下水道施設計画・設計指針と解説では、マンホールが深くなる場合、維持管理上の安全を考慮して3〜5mごとに踊り場(中間スラブ)を設けるのが望ましいとしている。
- 10mごとでは転落時の危険が大きく、(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。小型マンホールは地上からの器具による点検・清掃を前提とし、埋設深さ2m程度が望ましい。
- (2)適当でない。踊り場は3〜5mごとに設けるのが望ましい。
- (3)適当。管きょ接続部は水理損失を考慮し、上下流管きょに2cm程度の最小段差を設ける。
- (4)適当。小型マンホールの最大設置間隔は50mを標準とする。
引っかけ:踊り場の間隔(3〜5m)、最小段差(2cm)、小型マンホールの深さ(2m程度)と間隔(50m)の数値を整理しておく。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級土木施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年7月2日(日)実施) 問題A No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する