建築物に関する用語(建築基準法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.57の問題です。論点は「建築基準法・建築士法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物に関する記述として,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.鉄道のプラットホームの上家は,建築物である。
解き方
- 4.が誤りである。建築基準法第2条第1号で,建築物から,鉄道及び軌道の線路敷地内の運転保安に関する施設並びに跨線橋,プラットホームの上家,貯蔵槽その他これらに類する施設は除かれている。
- 学校・体育館は特殊建築物(同条第2号),避雷針は建築設備(同条第3号)である。
- 特殊建築物は,学校・体育館・病院・劇場・百貨店・共同住宅・工場・倉庫など,多数の人が利用したり火災の危険が大きかったりする用途の建築物である。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。学校は特殊建築物である。
- 2.正しい。体育館は特殊建築物である。
- 3.正しい。避雷針は煙突・昇降機とともに建築設備である。
- 4.誤り。プラットホームの上家は建築物から除かれている。
引っかけ:建築物から除かれるもの:線路敷地内の運転保安施設・跨線橋・プラットホームの上家・貯蔵槽など。駅舎そのものは建築物である。
同じ論点の過去問
令和7年度 後期 No.57建築設備(建築基準法)
令和7年度 前期 No.57建築設備(建築基準法)
令和6年度 後期 No.57建築物に関する規定(建築基準法)
令和6年度 前期 No.57主要構造部(建築基準法)
令和5年度 後期 No.59建築設備(建築基準法)
論点ページ:建築基準法・建築士法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.57。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する