仮設計画
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.37の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における仮設計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.仮設分電盤の扉は,開閉器の操作が容易にできるように,施錠しない計画とした。
解き方
- 4.が不適当である。仮設分電盤の扉には施錠して,関係者以外が開閉器を操作したり充電部に触れたりしないようにする。開閉器を操作しやすくするために施錠しないのは誤りである。
- 仮設計画では,盗難防止のセキュリティ設備,移動の少ない場所への仮設事務所の配置,工事用電源の確保(当初は仮設発電機,のちに受電),近隣のテレビ電波障害対策などを計画する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。工事用機材や資材の盗難防止のためのセキュリティ設備を計画する。
- 2.適当。仮設事務所は工事の進捗で移設が必要にならない場所に配置する。
- 3.適当。受電までは仮設発電機を利用し,その後受電する計画とすることがある。
- 4.不適当。仮設分電盤の扉は施錠する。
- 5.適当。工事中の建物による電波障害に備え,仮設アンテナを設置する。
引っかけ:仮設分電盤は「施錠・関係者以外の操作禁止・漏電遮断器の設置」が基本。「操作が容易」を理由に安全措置を省く記述は誤り。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する