変圧器の冷却方式(送油風冷式)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.12の問題です。論点は「変電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
変圧器の冷却方式に関する次の記述に該当するものとして,最も適当なものはどれか。
「変圧器の絶縁油をポンプにより放熱器との間を強制循環させ,かつ,放熱器を送風機で冷却する方式」
解答欄
正解
正解:3.送油風冷式
解き方
- 3.の送油風冷式が該当する。送油風冷式は,絶縁油をポンプで放熱器との間に強制循環させ,放熱器を送風機で冷却する方式である。
- 冷却方式は,油を自然対流させるか(油入)ポンプで送るか(送油)と,放熱器を自然放熱させるか(自冷)送風機で冷やすか(風冷)の組合せで名前が決まる。
選択肢ごとの解説
- 1.該当しない。油入風冷式は,絶縁油を自然対流させ,放熱器を送風機で冷却する方式である。
- 2.該当しない。油入自冷式は,絶縁油の自然対流と放熱器の自然放熱で冷却する方式である。
- 3.該当する。油を強制循環させ,放熱器を送風機で冷却するのは送油風冷式である。
- 4.該当しない。送油自冷式は,油を強制循環させ,放熱器は自然放熱で冷却する方式である。
引っかけ:油入=油は自然対流,送油=ポンプで強制循環。自冷=自然放熱,風冷=送風機。
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論点ページ:変電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する