リチウムイオン二次電池
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.9の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
リチウムイオン二次電池の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.小型・軽量化が困難である。
解き方
- 1.が不適当である。リチウムイオン二次電池は,エネルギー密度が高く,小型・軽量化しやすい電池である。
- そのほか,急速充電ができる,充放電の繰り返し回数が多い,自己放電が小さい,メモリー効果が少ないなどの特徴がある。一方,過充電や内部短絡で内部圧力が上がり,膨張・破裂・発火のおそれがある。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。エネルギー密度が高いので,同じ容量なら小型・軽量にできる。
- 2.適当。内部抵抗が小さく,急速充電が可能である。
- 3.適当。過充電や内部短絡で内部圧力が上昇し,膨張・破裂・発火の危険性があるので保護回路で管理する。
- 4.適当。繰り返し充放電できる回数(サイクル寿命)が多い。
引っかけ:リチウムイオン電池は「小型・軽量・高エネルギー密度・メモリー効果が少ない」が長所,「過充電や損傷による発火の危険」が短所。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.9照明の用語と単位
令和8年度 前期 No.19照明用語(JIS)
令和7年度 後期 No.9LED照明の特徴
令和7年度 後期 No.10電気加熱方式(誘電加熱)
令和7年度 前期 No.19光源色の相関色温度
論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する