照明用語(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.19の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
照明用語に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.室指数とは,作業面と照明器具との間の室部分の形状を表す数値で,保守率を計算するために用いるものである。
解き方
- 3.が誤りである。室指数は,作業面と照明器具との間の室部分の形状を表す数値で,照明率を求めるために用いる。保守率を計算するためのものではない。
- 室指数は k = X·Y / {H (X + Y)}(X・Y:室の間口・奥行,H:作業面から光源までの高さ)で求める。配光曲線,光束法,照明率の記述は正しい。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。配光曲線は光源の光度を方向の関数として表した曲線で,器具の光の広がり方が分かる。
- 2.正しい。光束法は器具の数量・形式・部屋の特性・平均照度の関係を予測する計算方法である。
- 3.誤り。室指数は照明率を求めるために用いる。
- 4.正しい。照明率は基準面に入射する光束とランプの全光束の総和の比である。
引っかけ:室指数 → 照明率(器具と室の形・反射率で決まる),保守率は汚れや光束の低下を見込む係数で室指数とは関係しない。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する