年少者の就業制限(年少者労働基準規則)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.61の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
使用者が,満18歳に満たない者に就かせてはならない業務として,「労働基準法」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.2人以上の者によって行うクレーンの玉掛け業務における補助作業の業務
解き方
- 3.が定められていない。年少者労働基準規則第8条第10号で,満 18 歳に満たない者を就かせてはならないのはクレーン等の玉掛けの業務であるが,2 人以上の者によって行う玉掛けの業務における補助作業の業務は除かれている。
- クレーンの運転の業務(同条第3号),高さが 5 m 以上の場所で墜落により危害を受けるおそれのあるところにおける業務(同条第24号),交流 300 V を超える充電電路の修理の業務(同条第8号)は就かせてはならない。
選択肢ごとの解説
- 1.定められている。クレーンの運転の業務は禁止されている。
- 2.定められている。高さ 5 m 以上の墜落のおそれのある業務は禁止されている。
- 3.定められていない。2 人以上で行う玉掛けの補助作業は除かれている。
- 4.定められている。交流 300 V を超える充電電路の修理は禁止されている。
引っかけ:玉掛けの業務は年少者に禁止されるが,2 人以上で行う玉掛けの補助作業は除かれる。「補助作業」とあれば除外の規定を思い出す。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する