事務室照明の省エネルギー対策
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.19の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
一般事務室照明の省エネルギー対策に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.保守率の値が小さい照明器具を選定する。
解き方
- 1.が不適当である。保守率は,照明器具の汚れや光源の光束低下を見込んだ係数で,値が小さいほど設計時に多くの器具(光束)が必要になる。
- 省エネルギーのためには,保守率の値が大きい(汚れにくく光束の低下が少ない)照明器具を選定する。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。保守率の値が大きい照明器具を選定する。
- 2.適当。点滅区分を細分化し,人のいない場所や窓際など不要な照明を消せるようにする。
- 3.適当。タスク・アンビエント照明は作業面を局部照明で照らし,全般照明の照度を抑えて電力を減らす。
- 4.適当。明るさセンサで昼光を検知し,窓際の照明を調光して電力を減らす。
引っかけ:平均照度 E = FNUM/A(F:光束,N:灯数,U:照明率,M:保守率,A:面積)。M が大きいほど少ない灯数ですむ。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する