コンデンサの直列・並列接続の合成静電容量
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.1の問題です。論点は「電気理論」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
図Aの合成静電容量をCA〔F〕,図Bの合成静電容量をCB〔F〕とするとき,CA/CBの値として,適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:1.2/9
解き方
- 1.の 2/9 が適当である。図 A は 2C と C の直列接続なので,CA = (2C × C) / (2C + C) = 2C/3〔F〕である。
- 図 B は 2C と C の並列接続なので,CB = 2C + C = 3C〔F〕である。
- CA / CB = (2C/3) / 3C = 2/9 となる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。CA / CB = (2/3) / 3 = 2/9 である。
- 2.不適当。1/3 は CA を C(直列の小さいほう)と考えた値などで,計算が合わない。
- 3.不適当。3/2 は CA を 3C/2 などと誤った値である。
- 4.不適当。3 は CB / C の値で,CA / CB ではない。
引っかけ:コンデンサは抵抗と逆:直列は「和分の積」,並列は「和」。
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論点ページ:電気理論の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する