屋内全般照明の設計(光束法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.19の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内全般照明の設計に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.壁面の反射率は,照度計算には影響しない。
解き方
- 4.が不適当である。光束法では平均照度 E = F × N × U × M / A(F:ランプ光束,N:灯数,U:照明率,M:保守率,A:面積)で求める。
- 照明率は,照明器具の配光,室指数(室の形),天井・壁・床の反射率で決まる。壁面の反射率が高いほど反射光が作業面に届き,照明率が大きくなるので,照度計算に影響する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。光束法は作業面の平均照度を求める計算方法である。
- 2.適当。室指数は室の間口・奥行・光源の高さから求め,照明率を表から読み取るのに用いる。
- 3.適当。照明率は基準面に達する光束の,光源の全光束に対する割合である。
- 4.不適当。壁面の反射率は照明率に影響し,照度計算に影響する。
引っかけ:照明率を決めるのは「器具の配光・室指数・反射率」の 3 つ。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する