令和4年度 後期 No.42論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

ヒストグラムの読み方

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.42の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す品質管理に関するヒストグラムから読み取れる記述として,最も不適当なものはどれか。

測定値(横軸0〜15)と度数(縦軸)のヒストグラム。規格下限値は約4.6,目標値は6,規格上限値は約7.6の位置に縦線がある。度数は測定値4が2,5が6,6が10,7が9,8が3,12が1で,その他は0。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.測定値の平均は8.0である。

解き方

  1. 総度数は 2+6+10+9+3+1 = 31。平均は度数で重み付けして (4×2+5×6+6×10+7×9+8×3+12×1)/31 = (8+30+60+63+24+12)/31 = 197/31 ≒ 6.4 で,8.0ではない。よって2が不適当である。
  2. 12の値だけが山から離れているので離れ小島型で,測定の誤りや工程の異常(材料の違いなど)がないか調べる必要がある。規格下限値約4.6より小さい4と,規格上限値約7.6より大きい8・12は規格値を外れている。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。12の位置に離れた山があり,離れ小島型である。
  2. 2.不適当。平均は約6.4であり,8.0ではない。
  3. 3.適当。総度数は31である。
  4. 4.適当。離れた値は測定の誤りや工程の異常がないか調べる。
  5. 5.適当。4,8,12は規格値の範囲を外れている。
引っかけ:平均は「度数で重み付け」して計算する。ヒストグラムの形(離れ小島・二山・絶壁など)から工程の状態を読む。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する