令和4年度 後期 No.21論点:電気応用(照明・電熱)重要度 A配点 1点未着手

照明用語(JIS)

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.21の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

照明用語に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.光束法とは,光源又は照明器具の配光測定データを使用して,対象とする作業面内の各位置における直接照度を予測する計算方法である。

解き方

  1. 光束法は,ランプの光束F,灯数N,照明率U,保守率M,床面積Aから作業面の平均照度を E = NFUM/A で求める計算方法である。配光測定データを使って作業面内の各位置の直接照度を予測するのは逐点法である。よって3が不適当である。
  2. 室指数は室の間口・奥行と作業面から器具までの高さで決まる室の形状を表す数値で,照明率を表から読み取るときに用いる。保守率は一定期間使用後の平均照度と新設時の平均照度の比,配光曲線は光度を方向の関数として表した曲線である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。室指数は作業面と照明器具の間の室部分の形状を表し,照明率の計算に用いる。
  2. 2.適当。光源の光束の低下や器具の汚れによる照度の低下を表す保守率の定義である。
  3. 3.不適当。記述は逐点法の説明であり,光束法は平均照度を求める方法である。
  4. 4.適当。配光曲線の定義である。
引っかけ:光束法=平均照度,逐点法=各点の照度。E = NFUM/A の式とあわせて覚える。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する