間接照明
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.11の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
照明器具の配光に関する次の記述に該当する照明方式として,最も適当なものはどれか。
「光源から上方(天井)への光束が多く室内全体が一様な明るさとなり,やわらかな雰囲気を与えるが,照明率が劣る。」
解答欄
正解
正解:2.間接照明
解き方
- 間接照明は,光源の光束の大部分(90%以上)を天井などに向け,その反射光で室内を照らす方式である。影ができにくく室内全体が一様な明るさとなり,柔らかな雰囲気になるが,天井などでの反射で光が失われるので照明率(効率)は劣る。
- 照明器具の配光は,下方への光束の割合で,直接照明(90%以上),半直接照明(60〜90%),全般拡散照明(40〜60%),半間接照明(10〜40%),間接照明(10%以下)に分けられる。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。直接照明は下方への光束が多く照明率がよいが,影ができやすい。
- 2.適当。上方への光束が多く柔らかな雰囲気で照明率が劣るのは間接照明である。
- 3.不適当。半直接照明は下方への光束が60〜90%で,上方への光束は少ない。
- 4.不適当。全般拡散照明は上下にほぼ均等に配光する。
引っかけ:直接→半直接→全般拡散→半間接→間接の順に上向きの光が多くなり,照明率は下がる。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する