品質管理のPDCAの手順
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.42の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理活動における次の(ア)〜(エ)の作業内容について,品質管理のPDCA(Plan,Do,Check,Action)の手順として,適当なものはどれか。
(ア)不具合が出たら,原因を調べて処置する。
(イ)標準どおりに作業を実施する。
(ウ)品質を測定・試験し,結果を基準と比較し,確認する。
(エ)品質の会社方針を決め,品質の仕様を決定する。
解答欄
正解
正解:4.(エ)→(イ)→(ウ)→(ア)
解き方
- PDCAは,Plan(計画)→Do(実施)→Check(確認)→Action(処置)の順に回し,改善を繰り返す品質管理の基本の手順である。
- (エ)方針・仕様を決めるのはPlan,(イ)標準どおりに作業するのはDo,(ウ)測定・試験して基準と比較するのはCheck,(ア)不具合の原因を調べて処置するのはActionにあたる。
- よって(エ)→(イ)→(ウ)→(ア)の4が適当である。処置の結果は次の計画に生かして,サイクルを回し続ける。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。実施から始まり,計画(エ)が最後になっている。
- 2.不適当。処置(ア)が実施より前になっている。
- 3.不適当。実施(イ)が計画より前になっている。
- 4.適当。P(エ)→D(イ)→C(ウ)→A(ア)の順である。
- 5.不適当。処置と確認の順序が逆で,計画が最後になっている。
引っかけ:P計画→D実施→C確認→A処置。「基準と比較」はCheck,「原因を調べて処置」はAction。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する