令和3年度 前期 No.11論点:電気応用(照明・電熱)重要度 A配点 1点未着手

会議室の維持照度(JIS)

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.11の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

事務所の会議室の基準面における維持照度の推奨値として,「日本産業規格(JIS)」の照明設計基準上,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.500lx

解き方

  1. 維持照度は,照明設備を使っている期間を通じて基準面で維持すべき平均照度である。光源の光束の低下や器具の汚れを見込み,設置直後はこれより明るくなるように設計する。
  2. JIS Z 9110(照明基準総則)の照明設計基準では,事務所の会議室・集会室の維持照度の推奨値は500lxとされている。
  3. 同じ事務所でも,細かい視作業を行う事務室は750lx,廊下・階段・便所などはそれより低い値が推奨値とされており,作業の内容で推奨値が分けられている。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。200lxは会議室で資料を読み書きするには低く,会議室の推奨値ではない。
  2. 2.不適当。300lxも会議室の推奨値(500lx)より低い。
  3. 3.適当。事務所の会議室の維持照度の推奨値は500lxである。
  4. 4.不適当。750lxは細かい視作業を行う事務室などの推奨値で,会議室の推奨値より高い。
引っかけ:会議室500lx,事務室750lx。「事務所でいちばん明るいのは事務室」と覚えておくと選びやすい。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する