単相200V 15Aコンセントの極配置
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.21の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
単相200V回路に使用する定格電流15Aのコンセントの極配置として,「日本工業規格(JIS)」上,適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:1.図の1
解き方
- JIS C 8303(配線用差込接続器)では,定格250V 15Aの接地極なしのコンセントは,横向きの刃受け2つを一直線上に並べた形と定められている。
- 縦向きの刃受けを2つ平行に並べた形は125V 15A,L字形を含むものは20A用(15A兼用)の形である。よって選択肢1が適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。250V 15A(単相200V用)の極配置である。
- 2.不適当。125V 15A(単相100V用)の極配置である。
- 3.不適当。L字形の刃受けを持つ125V 20A(15A兼用)の極配置である。
- 4.不適当。横と縦の刃受けを組み合わせた250V 20Aの極配置である。
引っかけ:100V用は縦,200V用は横の刃受けが基本。20A用はL字形や横と縦の組合せになる。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は2019年7月の法改正で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.202Eリレーの保護目的
令和8年度 前期 No.21低圧屋内幹線の電線太さの選定
令和8年度 前期 No.23D種接地工事を施す箇所
令和8年度 前期 No.24合成樹脂管工事(技術基準の解釈)
令和7年度 後期 No.19200 V 20 A 接地極付コンセントの極配置
論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する