平成29年度 No.11論点:電気応用(照明・電熱)重要度 A配点 1点未着手

事務所の維持照度の推奨値

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.11の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

事務所の基準面における維持照度の推奨値として,「日本工業規格(JIS)」の照明設計基準上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.会議室 300lx

解き方

  1. JIS Z 9110(照明基準総則)では,事務所の推奨維持照度を,事務室750lx,会議室・集会室500lx,応接室500lx,更衣室200lxなどとしている。
  2. 会議室は500lxなので,300lxとする選択肢3が誤りである。
  3. 維持照度は,照明施設を使用している期間中,基準面の平均照度がそれを下回らないように維持すべき値で,作業の細かさや視作業の続く時間に応じて段階的に定められている。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。事務室は細かい視作業が長時間続くので750lxと高い値である。
  2. 2.正しい。応接室は500lxで,会議室と同じ値である。
  3. 3.誤り。会議室は500lxである。
  4. 4.正しい。更衣室は細かい視作業が少ないので200lxである。
引っかけ:作業の細かい部屋ほど高い。事務室750,会議室・応接室500,更衣室・便所200を目安に覚える。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は2019年7月の法改正で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

2級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する