令和8年度 問題2論点:施工経験記述重要度 A未着手

施工経験記述(配線工事の作業や試験に関する品質管理)

これは1級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和8年度(2026年10月18日(日)実施) 問題2の問題です。論点は「施工経験記述」(重要度A・解答の形は記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

あなたの電気工事の経験を踏まえ,配線工事に関する作業や試験などに関して,品質管理上留意すべき事項とその理由について,具体的に記述しなさい。

そのうえで,これらに対して,あなたがとるべき対策について,具体的に記述しなさい。

なお,解答にあたっては,電気工事の作業内容を明らかにして記述すること。

解答欄

0 / 80 字
0 / 100 字

本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

品質管理上留意すべき事項とその理由 模範解答

幹線ケーブルの延線時の被覆の損傷防止。曲げや引っ張りで被覆が傷つくと絶縁不良となり,地絡事故の原因になるため。

55 字
別解

配線完了後の絶縁抵抗測定の確実な実施。測定漏れがあると絶縁不良の回路のまま送電し,漏電や火災を招くため。

とるべき対策 模範解答

低圧ケーブルの曲げ半径を仕上り外径の6倍以上(単心以外)に保ち,延線はローラーを用いて張力を管理しながら行う。敷設後に被覆を目視で点検し,絶縁抵抗を測定して記録する。

83 字
別解

全回路の測定表を作成して回路ごとに測定し記録する。電子機器は回路から切り離して測定し,基準値以上であることを確認してから送電する。

要点(書けていたものにチェック)品質管理上留意すべき事項とその理由とるべき対策
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 配線工事の作業(延線・接続・端末処理・支持)や試験(絶縁抵抗測定・導通確認・相回転の確認)のうち,品質に影響する事項と理由を書き,対策には方法と確認の手段を入れる。
  2. 根拠:ケーブルの曲げ半径(低圧の単心以外は仕上り外径の6倍以上,単心は8倍以上)は標仕 第2編 2.10.4.1,電線の接続は2.1.1,機器端子との接続と締付け確認の表示は2.1.2,管の清掃と導通確認は2.2.6。
引っかけ:安全や工程の内容に偏らず,配線の品質(絶縁・接続・損傷の防止)を確保する対策にする。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第二次検定 令和8年度(2026年10月18日(日)実施) 問題2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する