特定建設資材と再資源化(建設リサイクル法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.92の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設資材廃棄物に関する記述として,「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.特定建設資材とは,コンクリート,木材その他建設資材のうち,政令で定められた建設資材のことをいい,合成樹脂製可とう電線管(CD管)が含まれる。
解き方
- 建設リサイクル法施行令第1条では,特定建設資材を,コンクリート,コンクリート及び鉄から成る建設資材,木材,アスファルト・コンクリートの4品目としている。
- 合成樹脂製可とう電線管(CD管)は特定建設資材に含まれないので,選択肢2が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。都道府県知事は職員に営業に関係のある場所に立ち入り,帳簿・書類などを検査させることができる。
- 2.誤り。特定建設資材はコンクリート・コンクリート及び鉄から成る建設資材・木材・アスファルト・コンクリートで,CD管は含まれない。
- 3.正しい。元請業者は再資源化等が完了したときは,その旨を発注者に書面で報告(又は電磁的方法で通知)する(第18条)。
- 4.正しい。燃焼の用に供することができるものを熱を得ることに利用できる状態にする行為(熱回収)も再資源化に含まれる(第2条)。
引っかけ:特定建設資材は4品目(コンクリート,コンクリート及び鉄,木材,アスファルト・コンクリート)。
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→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.92。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する