公共工事の施工計画等
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.61の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公共工事における施工計画等に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.工事の受注者は,設計図書に基づく請負代金内訳書及び実行予算書を,発注者に提出する必要がある。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款では,受注者は設計図書に基づく請負代金内訳書(及び工程表)を発注者に提出する。
- 実行予算書は受注者が社内の原価管理のために作成するもので,発注者に提出するものではない。よって選択肢3が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。総合工程表に出来高の推定カーブを記入して全体の工程を管理する。
- 2.適当。施工計画には工期・使用機器・施工方法・品質計画・安全・環境対策・工程計画などを記載する。
- 3.最も不適当。実行予算書は発注者に提出する必要はない。
- 4.適当。設計図書に品質が明示されていない工事材料は中等の品質を有するものとする(約款第13条)。
引っかけ:発注者に出すのは請負代金内訳書と工程表。実行予算書は工事の原価を管理するために受注者が社内で作成する資料。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する