施工要領書の作成
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.59の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における施工要領書を作成する際の留意事項として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.他の現場においても共通に利用できるよう一般的事項を記入した。
解き方
- 施工要領書は,施工計画書に基づき,その工事現場の条件に合わせて,工種ごとの具体的な施工方法・手順・品質管理の方法などを定めるものである。
- 他の現場でも共通に使える一般的な事項を記入するのでは施工要領書の目的を果たさない。よって選択肢2が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。品質の向上を図り,安全かつ経済的な施工方法を検討する。
- 2.最も不適当。施工要領書はその現場固有の条件に合わせた具体的な内容とする。
- 3.適当。設計図書などに明示のない部分を具体化して作成する。
- 4.適当。作業員に施工方針や施工技術を周知するために作成する。
- 5.適当。工事の着手前に作成し,工事監理者(監督職員)の承諾を受ける。
引っかけ:施工要領書は「その現場の・具体的な」施工方法。一般論の寄せ集めではない。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する