監視カメラ設備の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.78の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
監視カメラ設備の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.屋外カメラの雷保護として,信号ケーブル及び電源ケーブルの監視装置本体側のみにサージ防護デバイス(SPD)をそれぞれ設けた。
解き方
- 屋外カメラは雷サージが信号ケーブル・電源ケーブルの両端から侵入するおそれがあるので,サージ防護デバイス(SPD)は,一般に,カメラ側と監視装置本体側の両方に設ける。
- 監視装置本体側のみに設けた選択肢4が最も不適当。カメラ側にSPDが無いと,屋外で誘導されたサージがカメラ本体を損傷させる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。屋外カメラのハウジングは防じん・防水の保護等級IP66などのものを使用する。
- 2.適当。光ファイバケーブルは金属導体を持たず,誘導雷の影響を受けない。
- 3.適当。PoE対応のスイッチングハブからLANケーブルでネットワークカメラに電力を供給できる。
- 4.最も不適当。SPDはカメラ側と監視装置側の両方に設ける。
引っかけ:屋外機器の雷保護は「両端にSPD」。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.78。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する