法令に基づく申請書・届出書の提出先
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.59の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
法令に基づく申請書等に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.重量機器搬入のため道路上でラフタークレーンを使用するので,道路交通法に基づく「道路使用許可申請書」を道路管理者に提出した。
解き方
- 道路上でクレーンを使用するなど道路を工事や作業に使用するときは,道路交通法に基づき,所轄の警察署長に「道路使用許可申請書」を提出する。
- 道路管理者に提出するのは,道路法に基づく道路占用許可申請書である。よって選択肢1が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.最も不適当。道路使用許可申請書の提出先は所轄の警察署長である。
- 2.適当。消防用設備等の設置届出は,工事が完了した日から4日以内に消防長又は消防署長に行う(延面積300m²以上の事務所など)。
- 3.適当。重油の指定数量は2,000Lで,5,000Lは指定数量以上なので,地下タンク貯蔵所の設置許可が必要である。
- 4.適当。出力20kWの内燃力発電設備は一般用電気工作物の小出力発電設備(10kW未満)に当たらず自家用電気工作物となるので,主任技術者の選任届出が必要である。
- 5.適当。受電電圧6kVの需要設備は自家用電気工作物で,保安規程を定めて産業保安監督部長に届け出る。
引っかけ:道路「使用」(作業)=警察署長,道路「占用」(物件を置く)=道路管理者。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する