施工計画(各種計画書の作成)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.58の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.機器承諾図の内容を基に,総合施工計画書を作成した。
解き方
- 総合施工計画書は,工事の着手に先立ち,設計図書・契約条件・現地調査の結果などを基に,工事全体の施工方針・施工体制・仮設・工程などをまとめるものである。
- 機器承諾図は工事の進行に合わせて製作図として作成するもので,その内容は工種別施工計画書に反映させる。機器承諾図を基に総合施工計画書を作成するのは順序が逆であり,選択肢3が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。労務工程表は工事規模・作業内容・資材搬入時期などから作業員の配置を検討して作成する。
- 2.適当。実行予算書は着工前に,工事費見積書を基に実行可能な数量・価格を算出して作成する。
- 3.最も不適当。総合施工計画書は着工前に作成するもので,機器承諾図を基にするものではない。
- 4.適当。搬入計画書には搬入経路・揚重機・車両の駐車位置や待機場所などを検討して記載する。
- 5.適当。仮設計画書は火災予防・盗難防止・安全・環境などを考慮して作成する。
引っかけ:総合施工計画書(全体・着工前)→工種別施工計画書(工種ごと・施工前,承諾図などを反映)の順。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.58。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する